月兎社のモト
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「奇妙な色名事典」。
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福田邦夫さんの「奇妙な色名事典」[amazon]おもしろかったす。読んでると自分がとっても無粋でとほほーだがな!たとえば「かめのぞき」。「亀が覗く~?深みどり?」と思ったけど、「瓶覗き」で「うすーい藍」。つまり藍の染料のはいった藍瓶の上澄みに布を「覗かせる」ていどにくぐらせた淡い藍、ということだった!江戸っ子の駄洒落ゆえんの色名が多いんである。あとやっぱり藍染めが生活にはいりこんでいたんだなあ。というか藍染め関連の語彙にぜんぜんピンとこないじぶんがちょとカナシイ。ラフディガオ・ハーンの来日直後の文章に「青い屋根をのせた小さな家並、青いのれんを下げた小さな店家、青い着物を着て、しじゅうにこにこしている小さな人たち。」とあるそうです(「はなだ色」の項)。日本は青の国だったんだね。事典というタイトルですがすっと読めるエッセイです。

左は1905年のアメリカのエンサイクロペディアから「ソーラー・スペクトラム」。色がならんでいるのをみるのは気持ちイイ。
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by calico3 | 2004-07-31 12:32 | 本・映画・展覧会
「リトル・ダンサー」&「Room talk」。
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大ストライキ中のイギリスの炭坑町で、男なのにバレエ・ダンサーになりたいだって?ってただただとまどわれてる少年ビリーの物語「リトル・ダンサー」[LINK]やっと観ました。無垢な少年の情熱とそれをあたたかく受け入れる大人たちという紹介だけど、「踊りたい」で定まってるビリー少年だけがオトナのように確信にみち、父も兄も町の男たちもみなコドモのようによるべない。妻に死なれ、自分が一生従事すると信じて疑わなかった鉱夫の仕事も「もう必要とされない職業」と奪われようとしてるお父さんの、ビリーのダンスに打たれてみひらかれた目こそが「無垢」だよなあ、おとうちゃん(泣)!

そんで何ゆえ「リトル・ダンサー」と岡尾美代子さんの「Room talk」[amazon]がならんでるっていうかというと、オープニング・タイトルでビリーが踊りまくってる部屋の壁紙、この表紙と似てないか!っていうまったく薄弱根拠(笑)。とはいえ人生をササエルささやかだけど何か確かなものがしっかり込められてるふたつの作品とゆことで、まったくの根拠レスとも言えないのでアル。斜陽産業従事者のオイラのココロに灯をともすビリーのダンス、Thanks!
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by calico3 | 2004-07-29 12:12 | 本・映画・展覧会
セルロイドの手鏡。シュタイフのうさぎ。燈台切手。
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ニュージーランドの燈台切手イカシてます[UP]
セルロイドのアドヴァタイジング・ミラーはクール。オールド・シュタイフのバニーは
モフモフ。ペット・ケアのブックレットもユカイ[UP]。ライカ犬のスノードームはコチラ[UP]

新着のオモチャいろいろ更新しました[UP]。オモチャ・ビンボーとほほほほ。
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by calico3 | 2004-07-28 02:18 | ガラクタ
鳩山郁子新刊「ミカセ」「スパングル改訂版」発刊記念イベント詳細。
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「まんがの森」高田馬場店さんの発刊記念原画展(サイン本販売もあり!)と
中野タコシェさんの「ミカセなおみせ」(原画展+グッズ販売のフェア)、日程決定。
@spangleアナウンスメント・コーナー[UP]ご覧下さい。
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by calico3 | 2004-07-27 01:14 | 鳩山郁子
マーブル玉。
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マーブル玉。
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by calico3 | 2004-07-26 13:44 | ガラクタ
チャイニーズ・ボーイ with フィッシュ・ボウル。
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金魚鉢をかかげて笑う中華少年。趣旨は可愛いのにいかんせんカオがこわい(笑)。

午前中干してふっくらした夏掛けにくるまって、すこし冷房かかってる部屋で本読みながら昼寝するのって気持ちいいよね!
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by calico3 | 2004-07-25 10:51 | ガラクタ
「幻のロシア絵本1920-30年代」展。
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いってきました庭園美術館[LINK]。期待どおりー!…なんだけど、帰宅して「芸術新潮」や「カタログ」を読んでいると最上階の「鳩彦殿下のヴィンター・ガルデン」(朝香宮って鳩彦/ヤスヒコって名前だったんだ!すごー。)においてあったすべてのページを見ることのできるファイルをちゃんと見たいなあっていう気持ちがつのってくるぞ。なにせ温室だから早々に退散しちゃったけど、会期中かくごをきめてもいちど行くべし。復刻版でやっぱ買っておけばよかったーてのもアル。

売店でマトリューシュカ・マウスパッド。うわっソコマデと思ったら、好きなポストカードを挿んでマイ・マウスパッドにというシロモノ。くだらねーといいつつ買う(笑)。ガキのとき好きな写真を挿んだ下敷きもってガッコいったなーとか思い出してなんか楽しい。とゆーか、売店のポストカードいいのそろいすぎ!
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by calico3 | 2004-07-24 14:19 | 本・映画・展覧会
都築響一「珍世界紀行」。
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うへーっと脳天をとろかせてくれた「ROADSIDE JAPAN―珍日本紀行」[amazon]の世界版「珍世界紀行」[amazon]。カタコンベ、蝋人形、個人剥製博物館とこれでもかこれでもかのナゾ・スポットがぎっちり。ことにピョートル大帝クンストカメラほかロシア、旧共産圏物件新鮮(リトアニアの十字架村衝撃的)。やっぱハプスブルク一統最強。ポール・デルボーが通ったというスピッツナー博士の衛生博覧会の帝王切開蝋人形、妊婦のヴィクトリアンなレースの衣服が美しすぎ。拷問・ビョーキ蝋人形こわすぎてページのはじっこもってめくる。

しかして前書きに2冊の違いを感じてくれろとあるとおり、珍日本と珍世界、この読後感のちがいもすごい。珍日本の圧倒的な根拠レスと根拠ありすぎの珍世界の圧倒力。そもそもこの本に満載の「アンソリット(突飛なるモノ)」のかなりの物件が教会や王権というroadsideならぬ本流も本流のシワザっていうとこがヨーロッパの凄み。珍日本に脱力し珍世界に嘔吐感おぼえつつ、都築響一さんの圧倒力にまた圧倒されてへとへとの酷暑の日でした。ふー。

それにつけてもノーム人形のニライカナイ「ノーム保護区」がなぜかココロに残る…。「アメリ」にもノームでてたなあ。
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by calico3 | 2004-07-22 02:10 | 本・映画・展覧会
金魚まつり。
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西葛西、行船公園で毎年おこなわれてる江戸川区特産金魚まつり楽しかった![UP]。ピーカンの葛西はワケワカンナクナルほど暑かったけどおっきなランチュウがぷくぷく息をしているのなどじっくり眺める。こんど金魚の常設展示をはじめるっていうアクアマリンふくしまからやってきた巨大ランチュウなんかあたまがメロンパンほどあったぞ!(ちょとオオゲサ)。

東京江戸川は昭和初期、愛知県の弥富町、奈良県大和郡山市とならんで日本の金魚三大産地だったそう(現在は愛知県の弥富町、奈良県大和郡山市、熊本県長洲町)。いまもつづいている東京の金魚生産家は明治から創業[LINK]っていうのがおもしろいっす。なんでかっていうと金魚文化史としてすごくおもしろかった鈴木克美さんの「金魚と日本人」[amazon]に、あんなに金魚が流行って金魚売りがたくさんいた江戸の町だというのに、その金魚売りたちに金魚を卸していた金魚の「元店」がどう調べてもつきとめられないとあったから。鈴木さんは大名屋敷の邸内で武士たちが内職で金魚を養殖していたのではないかって推測してらっしゃる。「明治創業」の東京金魚に、やっぱ表向きはそうなってるのかー!と思った次第。

江戸川の堀口養魚場さんは秋に頒布会があるそうだから、そちらもいってみたいものだ!
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by calico3 | 2004-07-19 12:33 | ぶらぶら
マーブル玉。
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こんかいは19mmから20mmの大玉が目玉。
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by calico3 | 2004-07-18 10:02 | ガラクタ